テーマ:ピアノはなぜ黒いのか

チェンバロに描かれたネコ

先日、久保田彰チェンバロ工房を訪問して、 製作中のチェンバロの響鳴板に描かれた白いネコに目を奪われた。 ネコが描かれたチェンバロなど珍しいから気になったのだが、 聞けば、可愛がっていた猫が死んでしまい、 注文主がその姿をチェンバロに残したいと希望されたとのこと。 なんともすてきな話ではないか。
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ピアニストの深澤亮子さん

春に更新して以来、すっかりサボってしまった。 忙しかったわけではない。 2冊目の本の執筆に専念していたといえなくもないが…。 先日、銀座のヤマハホールでベーゼンドルファーのお披露目コンサートが開催され、 新しくなった銀座店の視察もかねて行ってきた。 演奏は深澤亮子さん。 プログラムはモーツァルトのピアノソナタ…
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クレーンで吊り上げられるピアノ

年頭に小学校の古いピアノを修理、調整したが、 数日後、音楽担当のK先生から電話があった。 「職員でピアノ購入希望の方がいるのですが、  お願いできますか?ご迷惑ではないですか?」 もちろん即承諾。 二日ほどして、ピアノ購入希望のA先生から電話。 翌日、下見に行くことになった。 場所は相模湖の先の藤野…
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ほったらかしにされたピアノ②

                        ちょっと掃除機をかけてみたところ 翌日、代金をいただきに伺った。 S先生から 「もうダメと諦めていただけに、校長先生も、副校長先生も、 ビックリされていました。ほんとうにありがとうございました。 これからは卒業式にも、入学式にも、合唱の練習にも使います!」 …
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ほったらかしにされたピアノ①

                        こびりついたホコリは掃除をしても落ちなかった ひょんなことから、 八王子市の小学校のピアノを修理、調整をすることになった。 ピアノは昭和43年購入のヤマハのグランド。 体育館の片すみに放置されたそのピアノを、 昨年末に下見に行った。 聞いてはいたが、なるほどす…
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奈落から上がるベーゼンドルファー

題名を読んで勘違いしないでくださいね。 たまたま、2台ピアノを使う演奏会の調律をした際に、 あらかじめ、地下の格納庫で大屋根を外したベーゼンを、 ステージに上げる作業を上から見た。 とても面白いと思ったので、 パチリ! 深い意味はありません。 でも面白いでしょ。 
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東京音大ピアノ科向け講座

                         チェンバロに見入る学生たち 今年の4月にピアノ科向けの講座を受け持ったが、 今回は1~4年生を対象にしたら、 なんと250人もの出席希望があったそうで、 あわてた担当の教授から、どうしようと電話。 今までは1学年だけが対象だから、 出席者は40~50人。 その人…
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東京音大での講座

                         写真は調律初チャレンジの学生 昨年に続き、 今年も東京音大の夏季集中講座の講師として呼ばれた。 講座の内容は、もちろんピアノの解体。 対象は教育科の学生50人ほど。 講座は10時半から16時。 途中に昼食を1時間はさむから、 正味4時間半・・・ひぇー もちろん…
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忙しかったぁ

5、6月はおかげ様で、 たくさんの紹介をいただき、 5台ものピアノをお世話することができました。 ベヒシュタインが2台と、ツィンマーマン、 それにヤマハが2台。 調律もたくさんご紹介いただきました。 ありがとうございました。 それで忙しくて)、 ブログの更新ができなかった…言い訳にならない 写真はベ…
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ピアノの搬入

ピアノを搬入するとき、 曲がった狭い廊下などを通すときに アップライトの場合、写真のように、横を下にして搬入する。 「ピアノ、大丈夫ですか?」 と、その場でお客様に説明するようではプロではない。 事前に搬入方法を説明し、お客様に安心していただく。 それがプロフェッショナル…ですよね。 ちなみにこの日…
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ベーゼンドルファー・エンペラー・モデル

久しぶりにベーゼンドルファーのショールームに行った。 ひときわ目を引く楽器が展示されていた。 2003年に、創立175年を記念して製作された機種と同じもの? いや、デザインは同じですが、今度のはインペリアルがベースになっています。 と、係りの人。 インペリアルとは、ベーゼンドルファーの最大の機種で、 奥行きが…
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武蔵野音大楽器博物館

はじめて武蔵野音大の楽器博物館へ行った。 学生部長にお会いする用事があったので、 ついでに見てきた。 収蔵楽器の多さに驚いた。 浜松の楽器博物館に匹敵? いやそれ以上かも。 収蔵は鍵盤楽器だけと思ってたが、 とんでもない、世界中の楽器が収蔵されている。 無料で公開しているから、 楽器に興味の…
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調律体験

午前中に伺ったお宅で、 小学5年生の女の子が 調律をしている間ずっと、 興味深そうに見守っていたので… 「やってみる?」 「うん、やってみたい!」 ということで、初チャレンジ。 強い印象とともに、 いっそうピアノに興味をもってくれたことだろう。 午後に伺ったお宅でも、 今度は音大卒の女性だった…
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ヤマハピアノW104B

長いお付き合いのジャズピアニストから電話があった。 「知り合いのジャズボーカリストが、ピアノを処分したいので、 相談にのってほしい」 数日後、待ち合わせて彼の車で訪問。 ピアノはヤマハW104B。 30年近くたっているのに、美しさはまったく失われていない かつて何台も販売したことのある、私の大好きな機…
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岡本太郎の巨大な絵

乗り換えのために渋谷駅を通りかかって、 ふと思い出した。 「そうだ、岡本太郎の絵があるはずだ」 どこだろう…と探すまでもなく、 井の頭線へ向かう通路の左の壁面に発見! 「でかい!」 “明日の神話”と題されたこの絵は、 なんと幅30メートル、高さ5.5メートルというから、 その大きさにも圧倒される。…
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70年前のヤマハピアノ

数年前のこと、ある弁護士さんから、 知り合いの弁護士がピアノを処分したいので 相談に乗ってくれないだろうか…と依頼があった。 さっそく連絡をとって、 当時、勤務していた楽器店の女性店員をともなって訪問。 聞けば、処分したいとは、買い取ってほしいというわけではなく、 70年も経っているから、もう使い物にならない…
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クロイツェル

これも紹介で伺ったお宅の話。 ピアノは、国産のクロイツェル。 昭和30年ころに購入したということだから、 今から50年も前に浜松でつくられたピアノだ。 もちろん当時はとても高価。 現在の貨幣価値に換算すると、 おそらく400万円くらいだろうか。 そんなことを話していたら、 お客様の顔がだんだん青くなっ…
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エラール

紹介されて調律に伺ったお宅で、 ピアノを見てびっくり。 なんとフランスの名器エラール。 紹介してくれた方からエラールと聞いていたことを すっかり忘れていた。 大正時代の終わりころに、医師になるべくドイツに留学していたおじい様が、 帰国の折に購入してきたとか。 もちろん日本で戦禍も免れて生き延びてきたのだ…
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ベーゼンドルファー・ジャパン

今月から営業を開始したベーゼンドルファー・ジャパン。 ショールームは、元日本ベーゼンドルファーのショールームと 同じ場所だ。 今日はじめて伺った。 高級感がいっそう増していた。 内山社長ともお話させてもらうことができた。 拙著をプレゼントしようとしたら、 「えつ、あの斎藤さん!」と驚かれた。 …
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ベーゼンドルファー・ジャパン

3日にベーゼンドルファー・ジャパンの ショールームがオープンした。 場所は、元日本ベーゼンドルファーの中野坂上ショールームと同じ。 当日、お祝いを兼ねて榎本さんに電話をして様子を聞いてみた。 榎本さんは、元中野坂上ショールーム店長だった人だ。 すっかり改装して、雰囲気は以前とはまったく違うとのこと。 どんな感…
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はじめてのピアノ調律体験

「えーっ、こんなに硬いんですか?」 「むずかしいー!」 写真は、ある楽器店で開催されたイベントの一コマ。 参加者にピアノの調律を体験してもらっているところ。 イベントは前半がピアノの演奏、そして後半が私のトーク。 でも、お話は10分くらいで終わらせ、 あとは出席されたお客様全員に参加してもらい ピアノ解…
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ベーゼンドルファー・ジャパン

【ベーゼンドルファーのピアノ、ヤマハが国内販売会社】  ヤマハは21日、1月に買収したオーストリアの名門ピアノメーカー、ベーゼンドルファーの国内販売会社「ベーゼンドルファー・ジャパン」(東京・中野)を4月1日に設立すると発表した。1000万円を超える高級ピアノが主力で、買収後もそのままブランドを残す。ヤマハブランドとは別に、新しい…
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中国製ピアノ

日本国内でのピアノ販売数は、最盛期の昭和55年には30万台を超えていた。 もちろん世界一の生産台数を誇っていた。 その後、韓国が飛躍的に生産台数をあげて、日本を追い抜いた。 そしていま、世界でもっともピアノをつくっている国。 それが中国。 でも、このことを知っている人は少ない。 なにしろ日本では、ピアノメーカ…
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ヤマハピアノ UX1

ピアノの話題といえば、輸入ものばかり語っていたから、 たまには国産を。 1ヶ月ほど前、知り合いのピアノの先生から お弟子さんのピアノをお世話してほしいと相談があった。 中古で探したいとのこと。 それで電話で様子を聞き、下見に伺う。 予算をお聞きし、数週間かけて探した。 探し当てたのはヤマハのUX1という…
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お気に入りの一枚

この前、調律に伺ったお宅の玄関にあった一枚。 すっごく気に入って、ケータイでパチリ。 三歳のお子さんが大好きなお父さんを描いたとのこと。 いいなあ・・・ こういう絵って、大人には絶対に描けない。 一流の画家でも無理。 うまく描こうとか、売れるように描こうとか、 そんな雑念などまったくない。 …
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ツィンマーマン(Zimmermann) 

つい先日、私がお届けしたツィンマーマンを調律した。 調律していてもその音に癒される、私の大好きなピアノだ。 それでちょっとブログで紹介。 1884年にドイツ・ライプツィヒで創業されたメーカー。 1992年以降のツィンマーマンはべヒシュタイン社ですべて設計、製造されている。 現在のツィンマーマンのアップライトを、…
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公文書館

       職員数  所蔵書架 アメリカ   2500人   930km イギリス   550人   180km フランス   440人   370km 中国     630人   700km 韓国     290人   120km 日本      42人    49km    ずっと前から気になっていた…
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ザウター

プレイエル、ペトロフときて、脱線してしまった。 次は、やはり拙著「ピアノはなぜ黒いのか」で紹介しているザウター。 本にも書いたとおり、ザウター社の社長とは何度もお会いしている。 いちばん最近では、昨秋、横浜で開催された楽器フェアーの会場。 ザウターは南ドイツで1819年からつくり続けられているピアノで、 …
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ペトロフ

チェコを代表するブランドだ。 しかもアップライトで100万円くらいからあるので、 ヨーロッパ製をほしいが予算が、という方にはお奨めのピアノだ。 品質も社会主義国家の時代にくらべると、格段に良くなっている。 定評のあるドイツ製のメカニズムを採用するようになったからだ。 で、なんでこんなに安いのか。 それは労働賃…
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プレイエル

中古のプレイエルを探してほしいと知人から連絡があった。 しかもグランドピアノであまり古くないものとのことだ。 ああ、プレイエルに恋しちゃったんだな・・・。 でも、すぐに期待に応えるのはむずかしいだろう。 古いものなら輸入さているが、 新しいものとなると、日本国内で販売されたもので、 何らかの理由で手放され…
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